
こんにちは。「60代主婦のしっかり終活」を運営しているワインです。
本日、「カゴメ」さんの株主優待 が届きました!
私は100株だけの保有ですが、自社商品がたっぷり詰まった箱が届くと、毎回とっても嬉しくなります。
中身は、おなじみのトマトジュースや野菜ジュースだけじゃありませんでした。
普段スーパーでは見かけないようなレアな商品まで入っていて、ちょっとした「ごほうび感」があるんです。
優待が届くと“得した気分マックス”です

株主優待って、まさに「忘れたころにやってくるプレゼント」。
桐谷さんのような株主優待の達人には遠く及びませんが、少ない投資でも十分楽しめます。
しかも、ふとこう思うんです。
「私の投資した100株が、少しだけでも企業の運営を支えてるのかも」
自己満足かもしれませんが、こういう“誰かの役に立ってる感”って、実は人間にとってとても大事なことらしいんです。
年齢を重ねて「してもらう側」が増えてくる中で、「自分も誰かを支えてる」って実感できるのは、心にとてもいいんですよね。
カゴメの株をずっと持ち続けると、どんな良いことがあるの?
私のように100株でも、長く保有することで得られるメリットはたくさんあります。
1. 企業の成長に貢献できる
日本の企業が元気になるのは、投資のおかげ。自分のお金が社会に役立っている実感。
2. 自己肯定感が自然と上がる
「投資している自分」って、ちょっとカッコいいと思いませんか?
3. 優待商品を家族におすそ分けできる
子どもや孫に配ると、「え、これもらっていいの?」と喜ばれるのが密かな楽しみ。
4. 相続財産にもなる
自分が亡くなったあと、子どもたちが「お母さん、カゴメの株を持ってたんだね」と知ることで、投資のバトンを渡せるかもしれません。
株は怖い?でも長期ならリスクは減ります
もちろん、株は“投資”なので、価格が下がることもあります。
でも私は、長期保有ならリスクは意外と少ないと実感しています。
私自身、10年以上前から 楽天証券 を使って、
日本株と S&P500(アメリカの大企業500社) にコツコツ投資を続けています。
年金は月7万円。決して裕福ではありません。
それでも、投資の配当や値上がり益があることで「私はまだやれる!」と自信をもらえています。
最後に:煽るつもりはありませんが…
私は投資のプロでも、経済に詳しい人間でもありません。
ただの、どこにでもいる60代の主婦です。
でも、小さな一歩を踏み出して「投資家」として生きるのも、終活の一部だと思うんです。
自分が築いたものを、どう使い、どう遺していくか。
その選択肢のひとつに、「株式投資」があってもいいと思いませんか?
よかったら、あなたも一緒に考えてみませんか?
- 株式投資って何から始めたらいいの?⇒まずは証券会社に口座を開く
- 少額からでもできるの?⇒私は30万円からスタートしました
- 証券口座ってどう作るの?⇒以下に楽天証券へのリンクを貼っておきます
リアルな体験をこれからも発信していきますので、ぜひまた遊びに来てくださいね。
それではまた、次の記事でお会いしましょう♪