【体験談】60代主婦が救急搬送!原因は熱中症?高血圧と夏の終活対策

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こんにちは。終活を考える世代のための情報を発信している当ブログ「60代主婦のしっかり終活」です。

8月14日、救急搬送されました

8月14日木曜日の午後4時頃、私は自宅兼事務所でデスクワークをしていました。
すると急にめまい・頭痛・吐き気に襲われ、立ち上がれないほどふらつきました。血圧を測ると180超え。いつもの頭痛とは明らかに違う感覚でした。

マンションの駐車場まで歩くこともできず、目を開けるのも困難になり、ついに救急車を呼びました。

この時、用意していた「緊急病院ポーチ」が役立ちました。
病院では尿検査・血液検査・CTを受けましたが、特に異常はなく点滴を受けて帰宅。ところが症状は続き、翌日以降も頭痛・吐き気・めまいが収まらず、4日間寝込むことに…。
この間、頭痛薬も全く効きません

5日目、ようやく気づいた「熱中症」

5日目に少し回復して、近所の郵便局に出かけたところ、また心臓がバクバク、頭痛とめまいでダウン。
ここでようやく「これは熱中症では?」と気づきました。

振り返ると、ここ数年、夏になると体調を崩し、救急搬送も2度経験。夏になると体調が悪くなることを忘れていたのです。
さらに今年は血圧管理を始めたばかりで、症状を見誤ったのかもしれません。

猛暑の中での生活と工夫

朝9時で32度、夕方5時でも32度。とても外出できる環境ではありません。
「スーパーに行けないならどうするか?」と考え、私は近所のネットスーパーに申し込みました。

シニア世代にとって、無理をせず現実を受け止め、自分の体調に合った対策を取ることが大切だと実感しました。

終活世代が猛暑を乗り切るために

  • 血圧計・体温計で日々の体調管理
  • 緊急時に備えた「病院ポーチ」の用意
  • 外出を控え、ネットスーパーや宅配サービスを活用
  • 「去年の体調不良」を忘れないための健康日記

これらを習慣にすることで、安心して夏を過ごせると思います。

60代になったら、元気でいるための終活も「生活習慣の見直し」から始まります。皆さんもぜひ参考にしてみてくださいね。

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