健康診断で“初の肥満”判定! 60代から始める生活習慣改善と簡単ダイエット法

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健康診断で「初・肥満」!?ショックな結果からの決意

先日の健康診断で、なんと人生初の「肥満」の判定を受けてしまいました。
数字を見た瞬間、ちょっとショック……。

20代の頃から比べると、+11キロ
お腹まわりや二の腕、太ももにしっかり脂肪がついているのを感じていましたが、まさか本格的に“肥満ゾーン”に突入していたとは。

でも落ち込んでばかりもいられません。
「今からでも遅くない」と気持ちを切り替えて、一日30分のウォーキングをスタートしました。


健康保険組合から届いた「生活習慣病対策」のお知らせ

その後、健康保険組合から、「生活習慣病対策の保健指導」の案内が届きました。
無料で保健師さんが生活改善のアドバイスをしてくれるというもの。

せっかくの機会なので、申し込みをしてお話を伺いました。
そこで教えていただいたのが、こちらの6つのポイントです。


保健師さんから教わった6つの健康習慣

  1. 毎朝ラジオ体操を10分!
    → 時間を決めることで、習慣化しやすくなるそうです。
  2. スクワットや腹筋などの筋トレもプラス
    → 筋肉量を増やすと代謝が上がるとのこと。
  3. 食事は「野菜・きのこ・海藻」を意識!
    → ポテトサラダやパスタサラダは主食扱い。ご飯の量は控えめに。
  4. ヨーグルト+はちみつは朝に!
    → 夜食べるより朝の方が脂肪がつきにくいそうです。
  5. おやつは甘いお菓子を控え、果物へ
    → バナナやリンゴを上手に活用する。
  6. 体重・体脂肪・血圧を毎日チェック!
    → 数字で見ると、ちょっとした変化も励みになります。

3ヶ月後の再検査に向けて、モチベーションアップ!

保健師さんからは、
「3ヶ月後にもう一度血液検査と体重測定をします。結果を出してきてくださいね。」
と言われました。

お仕事とはいえ、お忙しい中丁寧に時間を取って指導してくださった保健師さん。
その姿に励まされ、「私も本気でがんばろう!」と決意しました。


ラジオ体操、意外とキツイ!でも楽しい♪

翌日から早速、YouTubeでラジオ体操を検索。
すると、なんと“かわいい動物さんたち”が一緒に体操している動画を発見!
これが癒やしになって、毎朝続けられています。

最初は体がギシギシしていたのに、1週間ほどでなんとなく体が軽く感じられるように。
体重はまだ変わりませんが、「調子がいい」という実感があります。


計測は便利グッズでラクラク管理

毎日の健康チェックも、できるだけ簡単に。
私が使っているのはこの2つです。

  • 血圧計:オムロン 手首式タイプ
    → 測りたい時にサッと使えて、記録も楽ちん。
  • 体脂肪計:タニタの体組成計
    → 乗るだけで体脂肪率や筋肉量もわかるので便利。

保健師さんにいただいた血圧手帳にも、毎日コツコツと記録しています。
「見える化」すると、やる気もアップしますね。


まとめ:60代からでも、体は変われる!

健康診断での“肥満のお知らせ”はショックでしたが、
今はむしろ「いいきっかけをもらえた」と感じています。

60代でも、体はちゃんと応えてくれます。
無理をせず、できることをコツコツと。

3ヶ月後の検査で良い結果を出せるように、これからもがんばります。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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