【株式投資記録】高市早苗さんが新総裁に!期待高まるご祝儀相場で高配当株にエントリー

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こんにちは。
「60代主婦のしっかり終活」を運営しているワインです。

10月4日(土)、高市早苗さんが自民党の新総裁に決まりましたね。
女性初の総裁ということで、ニュースでも大きく取り上げられました。
私は個人的に、高市さんの政治姿勢にも共感していますし、これからの政策にも注目しています。

さて、株の世界ではこうした政治の動きが株価に影響することが多く、
「ご祝儀相場」がやってくるかも?とささやかれていました。

目次

週明け10月6日(月)、朝から全力で準備

そこで私は、月曜日の朝8時から9時までの1時間、
上場企業の【高配当株】を中心に、企業の業績や配当利回りをしっかり分析。

9時の取引開始に備えて、パソコンの前にスタンバイ!

9時から10時までの60分間で、気になる19銘柄に指値でエントリー。
そのうち15銘柄が無事約定(=買えたということ)しました。

使っているのは「マーケットスピード2」という楽天証券のツールです。
60代でも見やすくて使いやすく、けっこう気に入っています。

思ったほどは上がらず……だけど期待はこれから

当日は、「もしかしたら数万円の利益確定も…?」とちょっと欲張って見守っていたのですが(笑)、
実際には、1銘柄あたり1,000円〜5,000円ほどの上昇にとどまり、
すぐに売るにはちょっと惜しい状況でした。

でも、高市さんが新総裁から総理大臣になれば、またもう一段階、株価が上がるかもしれない……と期待しています。

なので今は、しばらくホールド(=保有)するつもりです。

「先週買っておけば…」という反省も

正直、先週の金曜日にもう少し買っておけばよかった、とちょっと後悔。
ネットでは他の候補が有利との情報がぎりぎりの前日に流れ、私は「株価下がるかな」と読んで、
買い増しを見送ってしまったんです。

株は本当に「情報」と「タイミング」が命ですね。
でも、こういう経験もまた勉強です。

株式投資って「働かずに儲ける」こと?

「株で稼ぐなんて…」と、働かずにお金を得ることに抵抗を感じる方もいらっしゃるかもしれません。

でも、株式投資の本質は違います。

投資とは、「企業の未来にお金を託すこと」。
私たちが株を買うことで、企業は研究費や設備投資にお金を使えます。
それが新しい商品やサービスに繋がり、社会も豊かになる。

私たち投資家と、企業との関係はまさに WIN-WIN なのです。

高配当株なら、上がっても下がっても安心

今回買った15銘柄は、ほとんどが配当利回りが4%前後の【高配当株】です。

株価が上がれば、売って利益を確定。
下がっても、持ち続ければ毎年配当金がもらえる。

私にとっては「どちらになっても安心な投資スタイル」です。

老後資金の不安がある60代こそ、こうした堅実な投資スタイルが向いていると感じます。


まとめ:終活としての「投資」

「終活」と聞くと、お墓や相続のことだけを想像する方も多いですが、
自分らしく生き抜くための「お金の管理」も、立派な終活です。

私は、無理のない範囲で、少しずつ資産を育てていくことで、
家族に負担をかけず、自分らしく暮らしていきたいと思っています。

また次回も、投資記録や学びをブログに綴っていきますので、
よかったら読んでくださいね。

それでは、今日も良い一日を。


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