紙の写真の生前整理|「捨て活」のポイントは順番だった!!

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終活や生前整理と聞くと、
「まだ早いかな」
「何から手をつけていいかわからない」
そう感じる方も多いのではないでしょうか。

中でも、紙の写真の整理は、後回しにされがちです。
思い出が詰まっている分、気力も体力も必要で、「捨て活」がなかなか進まない分野だと思います。

でも、写真の整理は「捨てる」ことが目的ではありません。
思い出を見直し、整理する時間だと私は感じています。


目次

写真の整理方法も大きく変わりました

当時は、メロディー付きが人気でした
透明フィルムでカバーするタイプの昔のアルバム

昔は、

  • フエルアルバム(ビス式で、透明フィルムでカバーするタイプ)
  • クリアポケットアルバム(5冊セットなど)

これが当たり前でした。

今は、

  • デジタルデータ
  • スマホでスキャン

など、写真の保存方法もずいぶん変わってきましたね。

それでも、の紙の写真の整理は手つかずという方も多いのではないでしょうか。


我が家の現状:段ボール4箱分の写真

我が家には、

  • 私たち夫婦
  • 子ども4人分

合わせて、段ボール4箱分の写真がありました。

子どもが高校生くらいになると、それぞれ自分で管理するようになります。
ですので、残っているのは主に中学生くらいまでの写真です。

「いつかはやらないといけない」
そう思い続けてきましたが、少し時間に余裕ができた今、ようやく重い腰を上げました。


思い出と向き合う時間が必要です

現役で働き、家事をこなし、育児に追われていた頃は、
家の物を整理する余裕なんてありませんでした。
「でも今なら、ゆっくり向き合える。」そう感じて、少しずつ始めました。


紙の写真整理の手順は意外と簡単

① 分類する

我が家では、

  • 私たち夫婦
  • 子ども4人分

合計5つに分けました。

兄弟姉妹が一緒に写っている写真も多いので、
「一番かわいく写っている子ども」を基準に、ゆるく分類。

全員が完璧に写っている写真は、実はそんなに多くありません。
もともとそれほど重要ではない写真も多いので、神経質にならなくて大丈夫です。


② 捨てる(選ぶ)

  • ピンぼけ写真
  • 明らかに写りがよくない写真
  • 暗い写真

は、思い切って手放します。

これを2~3回繰り返すと、
本当に大切な写真が自然と絞られてきます。

我が家では、最終的に3割ほどが残りましたが、
割合にこだわる必要はありません。


③ 渡す

子どもたちの写真は、
保存袋などに入れて、それぞれ本人に渡しました。

親がいつまでも持つ必要はありません。
「あなたの人生の写真だからね」と手渡すことで、気持ちも整理できます。


④ 保存する

私たち夫婦の写真は、

  • 結婚
  • 家族行事

など、イベントごとに分けて保存袋へ。

驚いたことに、夫婦2人だけの写真は本当に少なかったです。


⑤ データ化する

スマホのスキャン機能などで写真をデータ化すると、
さらに紙の写真は減らせます。

それでも、

  • 特に大切な写真
  • 気持ちの整理がつかない写真

は、念のため紙のまま保存しています。


写真整理の結果

段ボール4箱分あった写真が、
1箱まで減りました。

次回は、残った写真をデジタル化する予定です。
いっきにやると息切れしてしまうので、今回はここで「中締め」。


残したもの・手放したもの

  • 夫の卒業アルバム → 本人の希望で保存
  • 私の卒業アルバム → すべて処分
  • 結婚式のアルバム → 保存
  • 結婚式のスナップ写真 → きれいなものだけ残して処分

子どもたちの写真はすべて渡しましたが、
それぞれ1歳のときのベストショット(4人分)を1枚ずつ、私の手元に残しています。


写真整理は、人生を振り返る時間

結婚後、2人の流産を経験し、
やっと授かった長女。

切迫流産、さらに妊娠中の風疹…。
人生で一番つらい時期でした。

それでも無事に生まれてくれた子どもたちは、
私にとってかけがえのない宝物です。

その写真は、今も部屋に飾っています。


写真の整理が「捨て活」を加速させる

写真の整理は、
過去のつらさと向き合い、
今の幸せに感謝する時間なのかもしれません。

そして、不思議なことに、
写真の整理が進むと、家の中の「捨て活」も一気に加速します。

無理せず、少しずつ。
60代からの終活、生前整理として、
まずは紙の写真から始めてみませんか。

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

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